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地域経済経営ネットワーク研究センター Research Center for Economic and Business Networks

センター長あいさつ

町野 和夫センター長

地域経済経営ネットワーク研究センター(REBN)は経済学研究院内に2011年に設立されました。この間,多くのシンポジウム,セミナー,研究会を通して,徐々に地域経済・経営に関する研究を蓄積し,その成果はREBNの年報にも掲載して広く社会へ発信して参りました。
設立趣旨にもありますように,学問的貢献と,北海道及びその他地域の発展支援という当センターの目的を達成するためには,他地域とのグローバルかつローカルな自律分散型ネットワークの構築が必要です。設立の年に起こった東日本大震災と一連の原子力発電所の事故によって,このような自律分散型のネットワークの必要性は明らかになりましたが,急速に進む高齢化,少子化。人口減少はその実現を益々困難なものにしています。グローバルなネットワークの必要性も理解されてきましたが,従来国内市場が中心であった観光や第1次産業などの地域産業にとっては容易に実現できるものではありません。
北海道(及び他の地域)が,こうした困難をどのように克服して発展していけるかがREBNの取り組むべき課題です。この課題を解決するため,本研究センターの研究・教育の質を一層高めるよう努力して参りますので,引き続きご支援ご協力のほど,よろしくお願い申し上げます。

2018年4月 町野 和夫